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  • 「発信が怖い」の抜け出し方

    「発信が怖い」の抜け出し方

    発信したいのに、投稿ボタンが押せない。
    書きたいことはあるのに、「嫌われたらどうしよう」と思うと、手が止まる。私にも、そういう時期が長くあったんだよね。

    でも、その怖さにはちゃんと理由があって、わかれば外していけるものなのよ。

    怖いのは「嫌われたくない」ブロック

    発信が怖い人の多くは、文章が下手なわけじゃない。手を止めているのは、たいてい「嫌われたくない」っていう気持ちなんだ。

    人に好かれたい。変に思われたくない。優しさといえば優しさなんだけど、発信の場では、その優しさがそのままブレーキになっちゃう。

    アンチは、誰の話をしてるんだろう

    きつい言葉が届くと、深く刺さる。

    でも、少し引いて見てみてほしい。攻撃してくる言葉って、よく読むと、その人自身の話だったりする。あなたの中身じゃなくて、その人の中にあるモヤモヤが、こっちに向いているだけ。

    だから、全部を真に受けなくていい。あなた宛てに見えて、ほんとはそうじゃないこと、案外多い。

    体は、けっこう正直

    そもそも、本気で発信したいことなら、人はわりと動けるもの。

    止まるのは、「やらなきゃ」って思い込んでいるときか、本音じゃない発信をしようとしているとき。作りすぎた言葉は、しんどいし、続かない。だから「怖い」は、本音に戻っておいで、っていうサインでもあると思う。

    抜け出す3つのコツ

    ① 「全員に好かれる」を、最初に手放す

    どんな発信にも、合う人と合わない人がいる。全員に好かれようとするから、何も言えなくなっちゃう。届けたい一人に向けて書けばいい。

    ② 小さく、本音から出す

    いきなり全部をさらけ出さなくていい。今日感じた小さな本音を、ひとつだけ。出すたびに、怖さは少しずつ軽くなっていくよ。

    ③ 反応で、自分を決めない

    いいねの数も、アンチも、あなたの価値じゃない。「感じる」と「決める」は、別のこと。揺れてもいいけど、そこで自分の値段を下げないでね。

    発信が怖い人の、3つのタイプ

    ひとくちに「発信が怖い」といっても、理由はいくつかある。自分がどれに近いか、見てみてね。

    • 嫌われたくないタイプ。批判やアンチが怖い。全員に好かれる前提を手放すと、軽くなる
    • 完璧主義タイプ。「ちゃんとしてからじゃないと」。六十点で出す練習から始めればいい
    • 何を言えばいいか、わからないタイプ。ネタがない。ほんとは、立派なことを言おうとしているだけ。日常の本音でいい

    タイプがわかると、効く手当ても変わってくる。怖さは、気合いで消すものじゃなくて、理由を知って外していくものなんだよね。

    「何を発信すればいい?」への答え

    ネタがない、っていう人へ。それはネタがないんじゃなくて、「立派なこと」を探しているだけ。

    発信のネタは、特別な場所になくていい。

    • 今日、ちょっと感じたこと
    • 失敗して、学んだこと
    • 前につまずいて、今は越えられたこと

    過去の自分に向けて書くと、すごく書きやすいよ。そして、過去のあなたと同じ場所にいる人に、ちゃんと届く。

    よくある質問

    Q. 顔出ししないと発信できない?
    そんなことないよ。顔を出さなくても、本音と役に立つ情報があれば、ちゃんと届く。

    Q. フォロワーが少なくても意味がある?
    あるよ。届けたい一人に届けば、それで十分。数じゃなくて、誰に届くか、なのよ。

    Q. 批判が来たら?
    全部に反応しなくていい。明らかな誹謗中傷は、ミュートやブロックでいい。あなたの心が、いちばん大事だよ。

    怖さは、悪者じゃない

    怖いのは、あなたが本気で発信したいっていう証拠だと思う。ブロックを外せば、本音で発信できる自分になれるよ。

    まずは今日、本音をひとつだけ、出してみてね。


    あわせて、動き出したい方へ


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  • 「もっとワクワクしろ」とブランディングチームに言われた話

    「もっとワクワクしろ」とブランディングチームに言われた話

    私のブランディングをサポートしてくれているチームがいる。

    しおりさんを中心に、複数のプロフェッショナルで構成された、私の発信を客観的に見てフィードバックをくれる人たち。

    そのチームから、ある日「もっとワクワクしろ」と総意で言われた。

    今日はその話と、私がそこから何を学んだかを書く。

    思想的に深い発信ばかりしていた時期

    それまでの私は、結構思想的に深い発信をしていた。

    「人は本音を取り戻すべき」
    「学校教育で正解探しを刷り込まれている」
    「夢を予定にするには認知の書き換えが必要」

    こういう、ちょっと固めの内容が中心だった。
    書いている本人は楽しかったけど、見ている人にとっては「ちょっと重い」だったのかもしれない。

    ブランディングチームの総意「ワクワクしろ」

    ある日のミーティングで、チームから言われた。

    「とにかくワクワクしている発信の方がいい」
    「思想は伝わるけど、もうちょっと面白く」
    「リールは思いというより、面白さで魅せて」

    最初聞いた時、私はちょっと戸惑った。

    「え、ちゃんとした内容が大事なんじゃないの?」
    「ふざけてる発信って、それでいいの?」

    でも、チーム全員の総意だった。
    だから、私はそれを受け取って、考え直してみた。

    私の発信、確かに「正解探し」だった

    考え直してみて、気づいたことがある。

    私自身が、発信において「正解探し」をしていた。

    「これが正しい考え方です」
    「こうあるべきです」
    「これが本当の自分軸です」

    そういう「正解を提示する」スタンスが、私の発信の根底にあった。

    これは、「ちゃんとした人と思われたい」という擬態の続きだった。

    擬態を脱ぐと言いながら、発信ではまだ「ちゃんとしてる」を演じていた。

    ワクワクは、本音そのもの

    「ワクワクしろ」って言われて、私はまず「ワクワクって何だっけ」を考え直した。

    ワクワクは、頭で考えて作るものじゃない。
    「これ面白そう!」
    「これやってみたい!」
    「これ笑える!」
    っていう、瞬間的な反応のこと。

    ワクワクって、本音そのものなんだよね。

    私が「本音を取り戻そう」って言っておきながら、自分の発信では本音を抑えて「正解」を選んでいた。

    これに気づいた時、ちょっと笑った。

    ワクワク全開で発信したら、何が起きたか

    そこから、私は発信のスタンスを変えた。

    リールは「面白さ」を最優先にした。
    思想ゼロでいいから、自分が「これ撮りたい!」と思った瞬間を出す。

    ストーリーズは「私のまま」のテンションでいいことにした。
    ちょっとドジでも、雑でも、面白ければOK。

    フィードは思想を語っていいけど、入り口は問いや軽さにした。

    そしたら、反応が変わった。
    保存数、コメント数、DM、全部上がった。

    「思想で勝負」をやめて「ワクワクで勝負」にしたら、思想もちゃんと伝わるようになった。

    「ワクワク」は、ブランドの最上位軸になった

    その経験を経て、私のブランドの最上位軸は「ワクワク」になった。

    何かを発信する前、私は自分に問う。
    「これ、私、ワクワクしてるか?」

    YESなら出す。
    NOなら作り直す。

    思想や深い言語化は、ワクワクが先にある前提で、ストック型のコンテンツでだけ展開する。

    これだけで、発信の伝わり方が変わった。

    「ちゃんとした自分」を演じるのは、もう、やめた

    「もっとワクワクしろ」と言われた経験は、私にとってとても大きかった。

    私は今でも、自分がイエティだと思っている。
    人間社会に擬態している、けむくじゃらの雪男。

    でも、最近の発信では、イエティを隠さない方向にシフトしている。

    ふざけたい時はふざける。
    笑いたい時は笑う。
    怒りたい時は怒る。

    「ちゃんとした自分」を演じるのは、もう、やめた。

    そっちの方が、私も楽しいし、見ている人にも届くらしい。

    ありがたい総意だった。


    あわせて、動き出したい方へ


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