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  • 「もっとワクワクしろ」とブランディングチームに言われた話

    「もっとワクワクしろ」とブランディングチームに言われた話

    私のブランディングをサポートしてくれているチームがいる。

    しおりさんを中心に、複数のプロフェッショナルで構成された、私の発信を客観的に見てフィードバックをくれる人たち。

    そのチームから、ある日「もっとワクワクしろ」と総意で言われた。

    今日はその話と、私がそこから何を学んだかを書く。

    思想的に深い発信ばかりしていた時期

    それまでの私は、結構思想的に深い発信をしていた。

    「人は本音を取り戻すべき」
    「学校教育で正解探しを刷り込まれている」
    「夢を予定にするには認知の書き換えが必要」

    こういう、ちょっと固めの内容が中心だった。
    書いている本人は楽しかったけど、見ている人にとっては「ちょっと重い」だったのかもしれない。

    ブランディングチームの総意「ワクワクしろ」

    ある日のミーティングで、チームから言われた。

    「とにかくワクワクしている発信の方がいい」
    「思想は伝わるけど、もうちょっと面白く」
    「リールは思いというより、面白さで魅せて」

    最初聞いた時、私はちょっと戸惑った。

    「え、ちゃんとした内容が大事なんじゃないの?」
    「ふざけてる発信って、それでいいの?」

    でも、チーム全員の総意だった。
    だから、私はそれを受け取って、考え直してみた。

    私の発信、確かに「正解探し」だった

    考え直してみて、気づいたことがある。

    私自身が、発信において「正解探し」をしていた。

    「これが正しい考え方です」
    「こうあるべきです」
    「これが本当の自分軸です」

    そういう「正解を提示する」スタンスが、私の発信の根底にあった。

    これは、「ちゃんとした人と思われたい」という擬態の続きだった。

    擬態を脱ぐと言いながら、発信ではまだ「ちゃんとしてる」を演じていた。

    ワクワクは、本音そのもの

    「ワクワクしろ」って言われて、私はまず「ワクワクって何だっけ」を考え直した。

    ワクワクは、頭で考えて作るものじゃない。
    「これ面白そう!」
    「これやってみたい!」
    「これ笑える!」
    っていう、瞬間的な反応のこと。

    ワクワクって、本音そのものなんだよね。

    私が「本音を取り戻そう」って言っておきながら、自分の発信では本音を抑えて「正解」を選んでいた。

    これに気づいた時、ちょっと笑った。

    ワクワク全開で発信したら、何が起きたか

    そこから、私は発信のスタンスを変えた。

    リールは「面白さ」を最優先にした。
    思想ゼロでいいから、自分が「これ撮りたい!」と思った瞬間を出す。

    ストーリーズは「私のまま」のテンションでいいことにした。
    ちょっとドジでも、雑でも、面白ければOK。

    フィードは思想を語っていいけど、入り口は問いや軽さにした。

    そしたら、反応が変わった。
    保存数、コメント数、DM、全部上がった。

    「思想で勝負」をやめて「ワクワクで勝負」にしたら、思想もちゃんと伝わるようになった。

    「ワクワク」は、ブランドの最上位軸になった

    その経験を経て、私のブランドの最上位軸は「ワクワク」になった。

    何かを発信する前、私は自分に問う。
    「これ、私、ワクワクしてるか?」

    YESなら出す。
    NOなら作り直す。

    思想や深い言語化は、ワクワクが先にある前提で、ストック型のコンテンツでだけ展開する。

    これだけで、発信の伝わり方が変わった。

    「ちゃんとした自分」を演じるのは、もう、やめた

    「もっとワクワクしろ」と言われた経験は、私にとってとても大きかった。

    私は今でも、自分がイエティだと思っている。
    人間社会に擬態している、けむくじゃらの雪男。

    でも、最近の発信では、イエティを隠さない方向にシフトしている。

    ふざけたい時はふざける。
    笑いたい時は笑う。
    怒りたい時は怒る。

    「ちゃんとした自分」を演じるのは、もう、やめた。

    そっちの方が、私も楽しいし、見ている人にも届くらしい。

    ありがたい総意だった。


    あわせて、動き出したい方へ


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