「自分軸がほしい」「自分軸を持ちたい」。
よく聞く言葉だよね。でも、自分軸って何なの?って言われると、ちょっと答えにくくない?
今日はそこを、できるだけシンプルに書くね。
自分軸とは「自分の好き・嫌いの基準」
むずかしく考えなくていい。
自分軸って、「私は何が好きで、何が嫌いか」っていう、自分の基準のこと。
これがあると、迷ったときに、自分で決められる。逆に無いと、「みんなはどうしてる?」「正解はどっち?」って、いつも外を探しちゃう。それが、他人軸だよ。
なぜ他人軸になっちゃうのか
優しい人、真面目な人ほど、そうなりやすいのよ。
人に喜んでほしくて、嫌われたくなくて、「自分はどうしたいか」より「相手はどうしたいか」を先に置いちゃう。それ自体は、優しさなんだよね。でも続けるうちに、自分の基準が、少しずつあいまいになっていく。
自分軸の作り方・3ステップ
① 「好き」と「嫌い」を書き出す
紙でもスマホでもいい。思いつくまま、好きなこと、嫌なことを書く。嫌いのほうが書きやすいなら、そこからでOK。
② 小さなことを「自分で決める」練習
ランチでも、休日の過ごし方でもいい。まわりに合わせるんじゃなくて、自分の「好き」で選ぶ。決めた回数だけ、軸は鍛えられるよ。
③ 決めたら、小さく従ってみる
「これが好き」と思ったら、少しだけ行動に移す。やってみて、「やっぱり好き」「あれ、違う」を確かめる。そのたびに、軸がはっきりしてくるよ。
他人軸の人がやりがちなこと
「自分、他人軸かも…」って思う人、こんな感じになってない?
- 「どっちでもいい」が、口グセになってる
- 相手の機嫌で、自分の予定を変える
- SNSで人の暮らしを見て、勝手に落ち込む
- 「普通はこうだよね」で、物事を決める
どれも、判断の基準が自分の外にある状態。悪いことじゃないよ。優しいだけ。でも、続けると疲れちゃうんだよね。
大事:自分軸は「わがまま」じゃない
ここ、誤解されやすいんだけど。
自分軸を持つことは、自己中とは違うからね。
自分の「好き・嫌い」をわかってる人ほど、相手の「好き・嫌い」も尊重できる。逆に、自分軸がない人ほど、「私はこんなに我慢してるのに」って、相手にも同じ我慢を求めちゃったりする。
だから、自分軸を持つことは、まわりのためにもなる。遠慮しなくていいんだよ。
今日からできる、自分軸の小さな習慣
いきなり大きく変えなくていい。小さな習慣から、軸は育つよ。
- 一日に一度、自分で選ぶ。ランチでも飲み物でも。「なんでもいい」をやめて、好きで選ぶ
- モヤッとしたら、メモする。違和感は、自分軸のサイン。「何が嫌だった?」を書くだけでいい
- 「べき」を疑う。「普通こうすべき」が出たら、「誰が決めたの?」って一回問う
- SNSで落ち込んだら、閉じる。他人の基準を浴びすぎると、軸があいまいになる
毎日、少しずつ。気づいたころには、「私はこっちが好き」が、はっきりしてくるよ。
自分軸ができると、何が変わる?
迷う時間が減って、行動が速くなる。人の評価に振り回されにくくなる。そして、「私はこれでいい」って、ちゃんと思えるようになるよ。
立派な軸じゃなくていい。あなたの「好き」と「嫌い」から、今日、書き出してみてね。
よくある質問
Q. 自分軸と「頑固」って、何が違う?
自分軸は、自分の基準を持ちつつ、相手も尊重できる。頑固は、自分の基準を相手にも押しつける。ここが、大きな分かれ目だよ。
Q. 何歳からでも作れる?
作れるよ。むしろ経験がある分、好き嫌いのデータは、多いはず。
Q. ブレてもいい?
ブレてOK。軸は固定するものじゃなくて、育てるもの。「今、ブレた」と気づければ、それで十分だよ。
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