スマホの写真フォルダをさかのぼってみると、子どもの寝顔とか運動会とか、ずーっと子どもなのよね。自分が写っているのは、家族写真の端っこか、子どもと一緒の自撮りくらい。それも顔が半分切れてたりする。

最後に自分の写真をちゃんと撮ったのがいつだったか、思い出せないママも多いんじゃないかな。結婚式とか、下手したら証明写真とか。

ママになると、自分の写真が減るのはなぜか

理由はすごく単純で、家族の中でカメラを持っているのがたいていママで、撮る側にいるから写らないんだと思う。それだけの話なんだけど、気づくと何年も自分の写真がないまま過ぎていくのよね。

もうひとつは、自分のことを後回しにする癖。子どもの七五三や入学式の写真にはお金をかけるのに、自分のことになると「私はいいや」になっちゃう。わかるんだけど、10年後に見返したとき、子どもの写真はたくさんあるのに自分の写真はほとんどない、ということになりがち。

「撮られるのが苦手」でも大丈夫な理由

「でも私、写真に撮られるの苦手で」「顔がこわばっちゃう」と思った人もいるよね。

そもそも撮られ慣れてる人のほうが少ないし、ママになってからカメラの前に立つ機会なんてほぼないから、固まって当然なのよ。だから私の撮影は、ポーズを決めて「はい笑ってー」とはやらないで、おしゃべりしながら撮ってます。子どもの話とか、最近ハマってることとか。話してるうちに、勝手にいい顔が出てくるんだよね。

街のカフェで笑顔を見せる女性のポートレート

顔を出すのに抵抗がある人は、後ろ姿や横顔、手元のカットを多めにすることもできます。SNSに顔を出さない人でも、後ろ姿の写真ならアイコンに使えたりするから、それはそれで便利。

花の向こうで空に手を伸ばす女性の後ろ姿

ひとりで撮る個人撮影は、こんな流れ

申し込みから写真が届くまでは、だいたいこんな感じです。

  1. LINEかInstagramのDMで連絡をもらって、打ち合わせをします。ここで「どんな自分を撮りたいか」と、場所、服装を一緒に決めます。
  2. 撮影当日は、街や公園、ホテル、旅先など、決めた場所で2時間前後かけてゆっくり撮ります。
  3. 撮影から14日以内に、オンラインで100枚前後のお写真をお届けします。

日程は、子どもを預けられる時間に合わせて決められます。2時間だけ自分のための時間をつくる、くらいの気持ちで来てもらえたらうれしいな。

木漏れ日の中で目を閉じる女性のポートレート

何を着ればいい? 服選びのヒント

服は、新しく買わなくても大丈夫です。手持ちの中で「これ着てるとき、ちょっと気分が上がる」っていう服を選んでもらうのがいちばん。

迷ったら、柄の少ない明るめの色の服を1着、雰囲気を変えたいなら羽織りものかもう1着持ってきてもらえると、同じ日でも違う印象の写真が撮れます。普段は子どもと走り回るからスニーカー、という人も、撮影の日だけは好きな靴で来てほしいな。足元まで写るカットも撮るからね。

打ち合わせのときに、着ていく候補の服を写真で送ってもらえれば、場所と合うかどうか一緒に考えます。

撮った写真、どう使う?

たとえばSNSのアイコンやプロフィール写真。お仕事を始めたママや、これから何か始めたいママには、ちゃんとした自分の写真が1枚あるだけで助かる場面が多いと思う。

ほかには、家族に見せたり、写真集にしたり。自分の写真を見て「私、こんな顔して笑うんだ」って思えたら、それだけでも撮った意味があると思うのよ。

ホテルの窓辺で東京タワーを眺める女性のポートレート

撮った写真を「なりたい自分」のイメージとして使って、そこに近づいていく3ヶ月のプログラムもあります。撮影2回とコーチングを組み合わせたFuture Sessionです。撮った写真の中の自分に、中身から近づいていきたい人向けです。

ホテルで撮るとどんな感じになるかは、メズム東京で家族写真を撮った話にも書いてます。自分のための時間をつくる話は、夏休み前のママへ。予定表より先に「自分のわくわく」を1個入れようもどうぞ。

料金と申し込み

個人撮影は、2時間前後、打ち合わせ1回、納品100枚前後で45,000円(税込)です。撮影場所によって入場料などがかかる場合は、お見積もりのときにお伝えします。ほかのプランも含めた料金は、料金のページにまとめています。

お申し込みや「こんな場所で撮れる?」みたいなご相談は、お問い合わせからLINEかInstagramのDMでどうぞ。

子どもの写真はこれからもたくさん撮るはずなので、そのついでに自分の写真も、くらいの気持ちで考えてみてね。